多治米の家

敷地はメイン道路から少し入った閑静な住宅地に映える大屋根の外観が特徴。

太陽光パネルを設置する要望があったため、家の顔となるエントランスからその姿が見えなうよう配慮しています。

必要とするパネルの枚数から大屋根の大きさを決定し周辺建物の影を受けにくい敷地の中央に配置。

暮らしの目線に合わせて配した開口部からは光と景色を招き入れ四季を通じて心地よく暮らせる住まいになりました。

家族がつながるリビングは勾配天井がのびやかに吹き抜け、効率的に計画された家事導線と細やかなデザインが暮らしを支える。

工事場所:広島県福山市

敷地面積:140坪(462㎡)

延床面積:38坪(128㎡)

構 造 :木造軸組(在来)

間取り :3LLDK+2S

ご家族 :6名